こんにちは!「学びと住まいの研究所」のかまぼこです。
「小4の夏休み明けの成績と、小6の終わりの成績は同じになる。」
中学受験界隈でまことしやかに囁かれるこの噂、皆さんも一度は聞いたことがありませんか?
実は私、次男(次郎)が小6の時にこの都市伝説を知って、愕然としました。

え……じゃあ、うちの子もう無理じゃない!?
目の前が真っ暗になったのを今でも覚えています。だって、そんなの夢がなさすぎますよね。
長男(太郎)はちょうどその時期に転塾をしてしまったので比較できなかったのですが、今回は次男の成績を引っ張り出して、「この都市伝説は本当に正しいのか?」をリアルな成績推移とともに検証してみました!
検証!小4の3月と小6の12月を比べてみた
比べたのは以下の2つのテストです。
- 小4の3月: 新5年組分けテスト
- 小6の12月: 第4回 SAPIXオープン(12/7実施)
結論から言うと、次郎の場合、「得意・不得意科目の大枠の傾向」は確かに似通っていました。
小4の成績と小6の12月の成績を見たとき、親としてはぶっちゃけ「これでは第1志望校なんて到底無理だ…」と内心絶望していました。
「えっ、やっぱり都市伝説は本当なの?」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!
「小6の終わりの成績」ってそもそもいつのこと?
ここで見落としてはいけない重要なポイントがあります。 それは、比較対象となる「第4回SAPIXオープン」の実施日は12月7日だということです。
そう、冬期講習や正月特訓の前なのです。
SAPIXではこれ以降、大規模なオープン模試はありません。つまり、データとして残る「終わりの成績」は12月上旬でストップしてしまいます。でも、本当の勝負はそこからですよね。
子どもは「受験当日」まで伸び続ける!そして奇跡は起きる
SAPIXの先生方も保護者会でよくおっしゃっていましたが、子どもは受験当日まで伸びます。
次郎の場合、お正月の特訓を越え、1月に入ってからぐんと学力が伸びました。塾の先生にも直接「伸びましたね!」と声をかけていただき、それが本人の大きな自信につながったのを肌で感じました。
12月の模試の段階では絶望的だった成績。それでも次郎は、6年の正月特訓以降も絶対に諦めず、ひたすらに第1志望校を目指して頑張り続けました。
そして……最終的には、本人が熱望した第1志望校から見事合格をいただくことができました! 本当に、本人の血の滲むような努力が報われた瞬間でした。
子どもが諦めないなら、親も全力で伴走する
本人が「絶対に行きたい!」と決めた学校。彼が諦めない限り、親としても最後まで全力でサポートしようと腹を括りました。
【我が家のサポート体制】
- 金銭面のサポート: 集団塾のフォローとして、個別指導の塾を追加して課金(お財布は本当に痛かったですが、背に腹は代えられません…!😭)
- 体力・精神面のサポート: 夜遅くの塾の送り迎えはもちろん、次郎の大好物のお刺身を頻繁に食卓に並べてモチベーションをアップ!🐟✨
親にできることは、子どもの代わりにテストを受けることではなく、裏方としてひたすらに環境を整え、応援し続けることだけなんですよね。
まとめ:噂に振り回されず、自分を信じて!
【今回の検証まとめ】
- 小4時点で得意・不得意科目がはっきりしている場合、その「傾向」は続くことが多い。
- しかし、「小4の成績=最終的な出口(合格校)」では決してない!
- 12月以降の直前期(冬期講習・正月特訓)の伸びは、模試のデータには表れない。最後まで諦めない心が結果を変える!
次郎1人の結果を比べただけで「実証できた!」とは言えませんが、少なくとも我が家はこの都市伝説の通りにはなりませんでした。
苦しいこと、辛いこと、メンタルが削られることばかりの伴走生活でしたが、終わってみれば「中学受験をして本当によかった」「報われた」と心から思えます。

ネットの噂や都市伝説に振り回されず、お子さんの底力を信じてください。
今、伴走の真っ只中で苦しい思いをしているお父様、お母様。親も辛い時がありますが、子どもと一緒に最後まで駆け抜けましょう!応援しています!