
「算数が苦手科目になったら、中学受験は厳しくなるって聞くけど……」 「口コミで良さそうな問題集をたくさん買ったのに、全然進まなくて本棚の肥やしになってる(涙)」
こんにちは!「学びと住まいの研究所」所長のかまぼこです。
中学受験において、なんといっても一番大切なのは「算数」です。 我が家も高学年になる前に「まずは算数の基礎固めを!」と意気込み、ネットの口コミを読み漁っては、良さそうな問題集を山のように買いました。
塾の宿題に余裕がありそうな時を見計らって、子どもと一緒に机に向かって解いてみるものの……。 正直、せっかく買ったのに数ページで嫌がって進まなかったり、「これはうちの子には合わなかった、失敗した……」と後悔した問題集は数知れず(我が家の本棚には『問題集の墓場』がありますww)。
そんな数々の失敗を繰り返してきた我が家が、「これだけは絶対に買ってよかった!是非使ってもらいたい!」と満場一致で推す、ベスト・バイ算数問題集をご紹介します!
SAPIXの先生からの痛い指摘「無理やり解いている感がありますね」
おすすめの問題集をご紹介する前に、当時の息子の算数の状況をお話しします。
息子は、算数のテストの点数自体はそこまで悪くなかったのですが、どうにも成績が安定しない。SAPIXの先生に相談したところ、こんな耳の痛い指摘を受けました。
「解法があいまいで、無理やり解いている感がありますね」
そうなんです。息子は理屈を理解して解いているのではなく、ひたすら数字をこねくり回して、遠回りで無駄の多い「力技」で答えを出していたのです。 このままでは、6年生になって複雑な応用問題が出た瞬間に、間違いなく太刀打ちできなくなる……!と強烈な危機感を覚えました。
我が家のナンバーワン!『秘伝の算数』が最強な理由
そんな息子の「力技」を矯正し、見事なまでにスマートな解法へと導いてくれた救世主。 それが、親子ともに意見が一致した我が家のナンバーワン問題集『秘伝の算数』です!

「……この本は単なるドリルではない。算数の『なぜそうなるのか?』という本質的なロジックを、子どもに分かりやすく言語化して読ませる『読み物』に近い名著だ。力技の計算を排除し、思考のプロセスを最適化してくれる。」
この問題集の何がすごいのか? 実際に取り組んだ息子と、横で見ていた親の視点からまとめました。
1. 子どもの視点:解説でクスッと笑える!
息子いわく、「解説の途中で笑える箇所があって、読んでて面白い!」とのこと。 算数の問題集といえば「ひたすら問題演習!」という無味乾燥なものが多い中、語り口調で楽しく読み進められる工夫が随所に散りばめられており、本棚の肥やしにならずに楽しく取り組むことができました。
2. 親の視点:パターン問題への「対応力」が劇的にアップ!
親の立場から客観的に見ても、この問題集をやり込んだことで、いろんなパターンの問題に対する「対応力」がグッと上がったのを肌で感じました。 SAPIXの先生に指摘されていた「遠回りで無駄な解き方」が少しずつ削ぎ落とされ、本質を突いたスマートな解法が身についていったのです。
いつから始める?我が家の『秘伝の算数』スケジュール
『秘伝の算数』は、難易度別に「入門編(4・5年生用)」「応用編(5・6年生用)」「発展編(6年生・受験用)」の3冊に分かれています。
我が家は、以下のようなスケジュールで進めました。
我が家の取り組みスケジュール
- 4年生の夏休み: 『入門編』をスタート。夏期講習のスケジュールにまだゆとりがあるこの時期が最大のチャンスです!
- 5年生〜6年生の春: 塾の合間を縫って『応用編』『発展編』を進め、6年生の春までに全3冊をコンプリートさせました。
6年生の夏以降は過去問や日々の宿題で完全にキャパオーバーになるため、時間と心に余裕のある「4年生〜5年生」のうちにスタートダッシュを切るのが絶対におすすめです!
まとめ:親が教える試練の先に、合格の喜びがある!
家で親が子どもに算数を教えるのは、本当に、本当に……かなりの試練(というか地獄)でしかありませんでした(笑)。 「なんでこんな簡単なことが分からないの!」とぶつかり合ったことも一度や二度ではありません。
それでも、志望校に無事合格できた今振り返ると、「本当にあの時、『秘伝の算数』を親子でやっておいてよかった!」と心底感じています。
算数の解き方に迷っているお子さんや、これから算数の基礎固めをしたいご家庭は、ぜひ一度手に取ってみてください。我が家のイチオシです!

最初は一番やさしい「入門編(4・5年生用)」から始めるのが、挫折しないコツですよ!親子二人三脚で、算数の壁を乗り越えましょう!