
「来週はついに組分けテストだ……どうしよう、範囲がないから対策のしようがない!(涙)」
「クラス落ちの制限がないから、一気に下位クラスまで転落するかも……不安すぎる!」
こんにちは!「学びと住まいの研究所」所長のかまぼこです。
中学受験生を持つ親にとって、定期的にやってくるテストは心臓に悪いですよね。
塾のテストは大きく分けて「範囲あり」と「範囲なし」の2種類がありますが、中でも一番恐ろしいのが、範囲なしの「組分けテスト」です。
今回は、平均点が低くなりがちなこの「組分けテスト」の対策として、そして「過酷な6年生の夏期講習のスタミナ切れ」を防ぐために我が家が投入した、算数の最強問題集をご紹介します!
クラス昇降が無制限!「組分けテスト」の恐怖と我が家の戦略
SAPIXのマンスリーテスト(範囲あり)は、その単元の習得度と家庭学習の精度がそのまま点数に直結します。
一方で「組分けテスト(範囲なし)」は、今までの学習の「穴」を容赦なくえぐってくるテストです。対策が立てづらい分、平均点はグッと低くなります。
しかも組分けテストの怖いところは、「クラスの昇降が無制限」なところ!
点数が低かった時など、クラス基準が発表されるまでの数日間は生きた心地がしませんよね……。
「極論、普段の積み重ねが大事」というのは百も承知ですが、それでも何とかあがきたくなるのが親心(人情)です。
とはいえ、理科・社会・国語は普段の塾の膨大な宿題を回すだけで精一杯。そこで我が家は割り切って、「組分けテストを意識して対策(テコ入れ)するのは【算数のみ】にする!」と決めました。
算数の穴を塞ぐ救世主!『プラスワン問題集』
算数の組分けテスト対策として、我が家が実際にやって本当に良かったおすすめ問題集。
それが、中学受験界隈で名著と名高い東京出版の『プラスワン問題集(算数)』です!
この問題集の素晴らしいところは、以下の点です。
プラスワン問題集のメリット
- 単元別になっている: 体系的にまとまっており、自分の「苦手な分野(穴)」を一発で把握・対策できる。
- 典型題が網羅されている: 奇問・難問ではなく、絶対に落としてはいけない「入試の標準レベル(典型パターン)」が幅広く掲載されている。
息子はこの問題集に取り組んだことで、「典型的な問題パターンの引き出し」が頭の中に広く整理され、「解法を悩む時間が減り、早く解答できるようになった!」と、算数に強い自信を持つことができました。
いつやるの?「5年後期〜新6年直前」がベストタイミング!
この『プラスワン問題集』、取り組む「タイミング」が非常に重要です。
我が家の場合は、以前のブログでご紹介した基礎固めの『秘伝の算数』を終えた後、5年生の後期から少しずつ始めました。
そして、本格的にガッツリ取り組むのにおすすめなのが、「新6年直前の入試休み期間(1月末〜2月上旬)」です!
なぜこの時期にやっておかなければならないのか?
それは、「6年生の夏期講習」に恐ろしい罠が待ち受けているからです。

「……6年生の夏期講習では、これまでの全単元の総ざらいが行われるが、そのスピードは『信じられないほど異常』だ。さらに苦手分野のオンパレードになる。
この夏に『典型題のパターン』が頭に入っていない状態で突入すると、復習に時間がかかりすぎて確実にスタミナ切れ(パンク)を起こす。」
そうなんです。
我が家が6年生の過酷な夏期講習の宿題をなんとか回すことができたのは、事前にこの『プラスワン問題集』で典型題を総ざらいしておいたおかげだと確信しています。
まとめ:夏のスタミナ切れ防止が、最高の組分け対策になる!
6年生の夏期講習のスピードとボリュームには、親も子も本当に驚かされます。
夏にスタミナ切れにならないよう、5年生の後半から「算数の典型題のパターン化」という早めの対策をしておくことを強くおすすめします!
そして、この『プラスワン問題集』を通じた単元別総ざらいこそが、範囲のない「組分けテスト」でどんな問題が出ても対応できる、最高の対策(穴埋め)になっているのです。
「算数の偏差値が安定しない」「組分けテストでいつも大崩れする」と悩んでいるご家庭は、ぜひ家庭学習のラインナップに加えてみてくださいね!

かなり歯ごたえのある問題集なので、基礎が固まっていない状態で手を出すと火傷します!まずは『秘伝の算数』などで基礎を固めてから、6年生に上がる前の総仕上げとして使ってみてくださいね!

秘伝の算数についての記事はこちら👇!合わせてお読みください!
