子どもにはできる限りいい環境で育ってほしい。これはきっと親の共通の願いですよね。
我が家も、落ち着いた環境での子育てを願って、長男の入学前に「荒れていない、落ち着いた生徒が多い」という評判の公立小中学校の学区を必死に探して家を買いました。

でも、小学校の高学年になるにつれて、地元の先輩ママたちから恐ろしい噂を聞くようになったんです…
「うちの中学校、優秀な子が多くて内申点が全然とれないの…」
「内申が足りなくて、志望校を2ランクも下げなきゃいけないかも…」
落ち着いた環境を求めて選んだ街が、まさか「内申点の取りにくさ」に直結していたなんて。 今回は、マイペースで不器用な我が子が「高校受験の内申点制度」の罠に気づき、そこから「中学受験」と「新たな家探し」を決意するまでのリアルな実体験をお話しします。
治安の良い公立中=内申点が厳しいという「残酷な現実」
神奈川県を始めとする首都圏の公立高校入試では、当日のテストの点数だけでなく、中学校の「内申点」が合否を大きく左右します。
【知っておくべき内申点の罠】
教育熱心なご家庭が集まる「落ち着いた良い学区」は、総じて生徒のレベルが高くなります。そのため、テストで高得点を取っても、周りも点数が高いためなかなか「5」がもらえない、という内申デフレが起きやすいのです。
せっかく良い環境を求めて家を買ったのに、それがかえって子供の高校受験の首を絞める結果になるなんて、なんだかとても複雑な気持ちになりました。
【チェックリスト】高校受験(内申点)に向かない子の特徴
さらに、内申点はペーパーテストの点数だけでは決まりません。
授業態度や提出物、そして「副教科(音楽・美術・体育・技術家庭)」の成績も容赦なく評価に入ります。
我が子を客観的に見たとき、以下の項目にいくつ当てはまるかチェックしてみてください。
- ☑️ ペーパーテストはできるが、提出物をよく忘れる
- ☑️ 先生に対して上手なアピール(積極的な発言など)が苦手
- ☑️ 運動や絵を描くことなど、副教科に苦手意識がある
- ☑️ ノートは汚いけど、一発本番のテストに強いマイペース型

マイペースで少し不器用なうちの息子達は、完全に見事に当てはまっていました…!このまま公立中に進んだら、内申点でボロボロになる未来しか見えません。
マイペースな我が子を救う「中学受験」という選択肢
内申点という「先生の主観が混じる評価」や「副教科の実技」で我が子が不利になるくらいなら、「当日の学力テスト一本勝負」で白黒つく【中学受験】の方が、この子たちには圧倒的に向いている! そう確信した瞬間でした。
中学受験は親の伴走が過酷と言われますが、「内申点のために、苦手な実技教科の対策や、先生へのアピールを3年間も気にし続けるストレス」に比べれば、純粋に勉強だけに集中できる環境は、マイペースな子にとって実はとてもフェアな世界なのです。
中学受験を見据えるなら「大手塾がある街」一択!
もし、我が家と同じように「子どもを内申点の縛りから解放してあげたい」「中学受験に挑戦させたい」と思うのであれば、これから家探しをする際の最優先条件は「大手塾への通いやすさ」になります。
SAPIX、日能研、早稲アカなどの大手塾は、6年生になると週2〜3回、夜21時過ぎまで授業があります。
でも、塾があるような主要駅の近くなんて、高くて買えないんじゃ…?
そう思った方、安心してください!
実は、データをしっかり分析すれば、「大手塾に近くて、マンションより戸建ての方が安く買えるコスパ最強の街」は必ず見つかります。
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